心地よい疲労感
前回の記事で「大学時代にやりたいこと」を書き出し、その中で唯一実行に移せているものとして筋トレを挙げました。
今回さらに筋トレについて書きたいと思います。
筋トレを始めた理由はカッコよくなりたいからでありモテたいからです。
理由はこれだけです。
アルバイトをして懐が少し温かかったので、ハイブランドの服や靴を買おうと思っていたところ、母から「その中年みたいな身体をどうにかしないとハイブランドの服が生きないよ」と言われ、自分でも薄々思っていたところに言われました。なので、先ずはダイエットと筋トレということになりました。
いきなり一人でジムに行き身体を鍛えてもうまく効果的にトレーニングをすることができないと考えました。なので、パーソナルトレーナーさんをつけて一対一でトレーニングを行うことにしました。
初めてのトレーニングを終えた時の筋肉痛の凄まじさたるや!!
久しぶりの運動だったので強烈な筋肉痛は二日後にやってきました( ̄_ ̄|||)
この筋肉痛も今はもう慣れました。常に筋肉痛と共にいるような状況です~
私が、この筋トレをすることで得られたモノの中で一番良かったものは心地よい疲労感です。筋トレを終えて帰り道を歩いている時に一番感じます。
この心地よい疲労感は、頭の中でモヤモヤ漂っていたことなどが晴れてすっきりし、前を向いて何かをしようという気持ちにしてくれます。
そして筋トレをしていると何故だか分かりませんが「俺はできる」という自信が沸き上がってきます。
何の根拠もありませんが、アメリカが経済発展し続ける一番の理由は筋トレをする人が多いからなんじゃないかとも、ふと思いました。
ぶっちゃけ、民主主義だからだとか、教育レベルが高いからだとか、男女平等だからだとか、リベラルだからだとかの社会的要因よりも、この筋トレをして身体を動かすことが重要なように思います。
人間も生き物であり心情の揺れに左右されます。自信がないとなかなか行動できません。
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